同人誌サークル「ふたつ星倶楽部」のブログです。2017年現在、上海におります。次の参加イベントは未定です
by satsukijin
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ジュラシック・ワールド 感想
一年に何百本も映画を見るような映画マニアではないけれど、自分の備忘録として観た映画の感想を書き記していこうと思います。

■基本データ
「ジュラシック・ワールド」
公開 2015年
監督 コリン・トレヴォロウ
原作 マイケル・クライトン (キャラクター原案)
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ、トーマス・タル
出演者 クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード ほか

■見た場所
家でDVD

■感想
先日、「ジュラシック・ワールド2(中国題 侏罗纪世界2)」をこちら(上海)の劇場で見て、言葉が十分わからないながらも面白く見れたので、その前編であるこの「ジュラシック・ワールド」も見てみることにしました。
前前作「ロスト・ワールド」でがっかりして離脱してしまったクチなので、見る前の僕の姿勢としては、「ジュラシック・ワールド2」面白かったけど…と、あまり期待してなかったというのが正直なところです。

ジュラシック・パークが運営会社が変わりジュラシック・ワールドになっているというのが基本設定。前作の続きということですね。最近はやりのリブートものではなく。
DNA操作で作られた人工の恐竜「インドミナス・レックス」が、人間のちょっとした不注意から逃げ出したことをきっかけに、災害の規模が次第に大きくなり、主人公たちがどう収拾付けていくかという点が、物語の大きな筋道になります。

主役のひとり、パークの運営責任者のクレアの元に、甥っ子二人ザックとグレイが遊びに来るところからストーリーが始まります。
このクレア、いかにもなアメリカのキャリアウーマン風です。
甥っ子が遊びにきているのにアシスタントと思われる女性に面倒を任せて、さらには恐竜たちを「展示物」と言い放つなど、観客から見て「仕事はできるけどカンジ悪い」人として描かれます。
もう一人の主人公の恐竜の調教師オーウェンが、恐竜(ヴェロキラプトル)と心通わせ、クレアの甥っ子(他人なのに)に頼られるというクレアと真逆の人物として描かれるのとは対照的。この二人、元恋人同士という設定もあります。
CGで動くリアルな恐竜以外に、これらキャラクターたちの変化も見所のひとつ…のはずなんですが、先が読め過ぎてしまって面白みがあんまりない。
クレア、事件に巻き込まれていくうちに成長するんでしょう、ほらやっぱり…みたいな。

映像については、恐竜の迫力が20年前の「ジュラシック・パーク」より増しています。
恐竜だけを見ていれば良いじゃん、ストーリーとかこまけーこというなよ、恐竜が暴れまわればそれで十分じゃねーか、っていえば確かにそうだともいえます。
アトラクション映画上等じゃん、っていう。
シリーズ初の海の恐竜であるモササウルスが出てきたり、クライマックスのT・レックスとインドミンス・レックスとのバトルは、これ劇場で見たかったなというくらいの大迫力でした。恐竜好きな人には堪らない映画になっていると思います。僕も映像はホントに楽しみました。

ただ、色々な工夫がちりばめられ、様々な層の観客に目配せしたシナリオはプロダクトとしてすごい完成度だなと思うんですが、自分としてはやや消化不良気味でした。この時から後編(ジュラシック・ワールド2)を意識しているので、ストーリーに決着付けてないんですよね。恐竜の生みの親、ウー博士が、話の最後の方でどっか消えちゃうし。これ一本で完結なら間違いなく死んでるだろうってキャラが、です。

映画から少し離れて考えてみると、自分がスッキリしないと感じた理由は、制作側が後編を作ると言うビジネス上の理由でストーリーに決着を付けなかった…だけではないとも思っています。
「現代に生み出してしまった恐竜たちとそれに翻弄される人間たち」という原作の基本設定は娯楽映画として実は扱いづらいものだったのではないか。事件を収束させるには恐らく恐竜たちを殺してしまうしかないわけですが、そうなれば娯楽映画なのに「人間は自分勝手です」みたいな憂鬱な映画になってしまう…。そういうジレンマをこの映画から感じます。
でも何か決着を付けなければ、このシリーズはずっと終わらないままなのではないか。
…というのが自分なりのまとめです。



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by satsukijin | 2018-06-24 21:54 | 映画ドラマ感想 | Comments(0)


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