何を見たかと言えば「Uボート 最後の決断」で、上映時間的にすぐ見れるといういささかテキトーな理由で、これにしました。では、時間が合えば「テニプリ」見るのか?っていうと多分見ません…。
アメリカの作った戦争映画ですけど、スペクタクルに偏ることもなく(この点も地味に迫力ありましたが)じっくりとドラマが描き込まれていたように思え、僕はかなりのめり込んで見れました。
しかも安易に反戦を唱えることなく、アメリカ万歳!的な戦意高揚映画でもなく、じんわりいい気分にさせてくれます。
今日みたいに、たまたま見た中から映画に良い映画に出会えると、とてもうれしい気分になりますよね。掘り出し物見つけた!って気分です。
↓「Uボート最後の決断」
オフィシャルウェブサイト
goo映画
見た後で、いろいろサイトを調べるとこの映画2003年製作でした。日本の配給会社は「ローレライ」に便乗しようとしたんでしょうか。